IT・テクノロジーの活用で業務の自動化・業務改善・働き方改革を目指すユーザーが集まるコミュニティ RPACommunity
2022年4月7日に開催された「【特別イベント】20社の改善事例に基づいた【DXプロジェクト 停滞脱出方法】」のイベントレポートです。
登壇者はイシイ タツヤさんでした。
はじめに
「業務改善を進めたいのにうまくいかない…」「一般的な解決策じゃなくて、自分の状況に合った解決策や情報が欲しい」
このような悩みをお持ちの DX推進者の皆さんにぜひ見てほしいイベントでした!
数多の業務改善コンサルティングを手掛けているイシイさんが、ステータス診断から対停滞脱出方法についてわかりやすく説明してくださいました!
自社の情報分析・問題点の整理
- DX のプロジェクトを作る方法は2つあり、各部署の内部で自動化の開発を行う「店内調理型」と社内・グループ企業内の自動化作業を集約する「セントラルキッチン型」に分けられる。それぞれメリット・デメリットがある。
- 「定型業務が好きなコツコツ派」と「同じことを繰り返すのが嫌いなイケイケ派」で対立が起こることがある。その場合は一業務一担当ではなく、得意分野で役割を分担することで成功へ近づく。
- 市民開発者にも読み書きしやすく、エンジニアにも意味のある情報を1つのファイルに集約したミニマムドキュメントセットを活用することで開発・運用にコストをシェイプアップすることができる。
- 経理上、成果が上がっていないと判断される場合は、無形固定資産に計上できるよう計算しておくことで防ぐことができる。
「ユーザー部門の理解と協力を得られない」「自動化すべき案件があつまらない」などイベント参加者が悩んでいる事象に対応した聴くべき話を最初に案内してくれたよ!
「とりあえず、今悩んでいる事象の停滞脱出方法を知りたい!」って人は、自分がどの事象に当てはまるか見てみよう!
まとめ
最後はオンライン集合写真です!
皆様、ご参加ありがとうございました!
DXプロジェクトの現場で起こっているリアルな問題やその解決策について学ぶことができました!
ツイートまとめ
こちらのツイートまとめで、イベント参加者のリアルなコメントも併せてお楽しみください。
動画でも学べます
RPACommunity のYouTubeチャンネルではイベント動画も閲覧できます。イベント動画は随時更新していきますので、チャンネル登録 もよろしくお願いします。
セプタラトーテです。
23卒/就活生/業界・職種悩み中/情報系学生/株式会社コミュカルさんで長期インターン中!
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