こんにちは。AI・人工知能 EXPOに参加中のコミュニティプロデューサーMitzとコミュニティマネージャー Ayyです。?
レポート第四弾は、「チャットボット」ブースの紹介。
今回会場はにはチャットボットゾーンという区画もあり、またそのゾーン以外にもチャットボットを展示している企業の数は本当に多いです。いまや仕事でもプライベートでもコミュニケーションにおいてチャットの存在は欠かせないものになっており、チャットの更なる活用としてチャットボットは非常に注目されています。
業務改善・働き方改革という観点においても、業務上のコミュニケーション、問い合わせオペレーションの対応、ECサイトでのQA対応、実販売店舗でのコンシェルジュ的対応など様々なところで目にすることが増えてきました。
今回、展示されている多くのチャットボットの中からほんの一部ではありますが、ご紹介します!
- レポート Part1/「RPA編」はこちら
- レポート Part2/「労働・職場の可視化編」はこちら
- レポート Part3/「大型ブースの紹介編」はこちら
- レポート Part5/「画像認識編」はこちら
- レポート Part6/「番外編」はこちら
hachidoriさん
国内最大のチャットボット開発ツールhachidoriを提供するhachidoriさん。最近では代表取締役の方が、日本を変える「30歳未満の30人」として「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出された、勢いのある企業さん。フリーでボットを作成できるプランもあり、LINEのボット作成等も気軽に試すことができるみたいです。
モビルスさん
ブースでは可愛いわんちゃんや女性のアバターのデモが体験できるモビルスさん。まるで生きているかのようなアバター「バーチャルオペレーター」が印象的でした。RPA・OCR・CRMの連携で、顧客対応から後処理業務までを自動化するソリューションの「RPAチャットボット」も展開しています。
Chat Plusさん
吹き出しとロボットが合体したアイコンがトレードマークのChat Plusさん。目的・運用方法や営業時間にあわせて、無人・有人・ハイブリッド対応を細かく設定でき、最高の顧客体験を実現することができるとのこと。また、曖昧な質問にもAIが適切な対応をしてくれるそうです。
ブレインズコンサルティングさん
課題解決と業務自動化を実現するAIチャットボット「Collaboration Robot(こらろぼ)」が紹介されていました。外部システム連携が標準搭載されていて、こらろぼを使えば、RPAや社内システムと連携し、一気通貫した業務自動化が可能になるとのこと。
KDDIエボルバさん
様々な事例も展示しているKDDIエボルバさん。回答精度が段違い!「AIChat for touching」が紹介されていました。豊富な実績とノウハウを持つ専門チームが、クライアント企業ごとにAIチャットボット専用FAQを構築するため、高い回答精度を実現することが可能となるそうです。また、RPA活用に伴うコンサルティングから運用まであらゆるサービス提供もされているとのこと。
以上、第3回 AI・人工知能EXPO レポート第四弾でした。
- レポート Part1/「RPA編」はこちら
- レポート Part2/「労働・職場の可視化編」はこちら
- レポート Part3/「大型ブースの紹介編」はこちら
- レポート Part5/「画像認識編」はこちら
- レポート Part6/「番外編」はこちら
※本展は業界関係者のための商談展です。一般の方はご入場できません。
- 展示会名:第3回 AI・人工知能EXPO
- 会期:2019年4月3日(水)~5日(金) 10時~18時
- 会場:東京ビッグサイト 青海展示棟
株式会社コミュカルが運営するコミュニティ・イベントマガジンです。
色々なコミュニティの魅力やイベントのレポートを届けていきます。
コメント